仮想通貨DEAPとは/将来性/チャート(DEP)

DEAPcoinの将来性について考えます。DEAPcoinの将来性についてこれらの観点から見て行きたいと思います。

  • 世界最大級の暗号資産取引所への上場
  • 新たに有能なメンバーが経営陣に参加
  • エンタメプラットフォームPlayMiningの成長

世界最大級の暗号資産取引所 OKExへの上場

DEAPcoinは2020年4月8日にOKExに上場を果たしました。OKExとはBINANCEやHuobiと並ぶ「中国の三大取引所」のうちの1つで、世界最大級の取引所となっています。

OKEx is a Seychelles-based cryptocurrency exchange that provides a platform for trading various cryptocurrencies. Some of exchange’s core features include spot and derivative trading. It was founded in 2017.

Wikipedia

(訳)OKExはセーシェルに拠点を置く暗号通貨取引所で、さまざまな暗号通貨を取引するためのプラットフォームを提供しています。取引所のコア機能の中には、スポット取引とデリバティブ取引があります。2017年に設立されました。

世界最大級の取引所への上場は、人々の目に触れる機会が増え、取引量も増加して行くのではないかと思われます。

新たに有能なメンバーが経営陣に参加

経営陣に新たに PwC Japanの代表取締役社長、KPMGコンサルティングの代表取締役副社長を歴任した椎名茂氏(しいなしげる) が参加をしました。

椎名氏は「AI研究の第一人者」としても知られており、現在でもAIを使ったコンサルテーションを様々な企業にしています。また、椎名氏が代表取締役社長として勤めていたPwC Japanは、世界的な規模の会社として知られており、多くのグローバル会社を相手にコンサルティングを行っています。AIについて知り尽くし、世界を相手にコンサルティングを行った経験のある椎名氏の参加は、DEA社にとって大きなメリットとなることは間違いありません。

エンタメプラットフォーム「PlayMining」の成長

前回にもご紹介しましたが、エンターテイメントプラットフォーム「PlayMining」はゲーム・マンガに登場するアイテムを購入及び二次取引できる経済圏のことを指し、そこでやり取りする通貨を「DEAPcoin」と呼びます。「DEAPcoin」は、ゲームやマンガを楽しむことで入手可能となるので、自らの時間を投じて楽しく遊んでくれるユーザーがより獲得できる。というのがPlayMiningのシステムです。DEA社が掲げる「遊んで暮らす」を実現させるシステムですね。

PlayMiningについて経営者の吉田直人氏はインタビューで

今後、DEAPcoinの上場を機にサードパーティーのゲームメーカーの参画や独自のマンガのリリース等を行うことで、PlayMining経済圏を拡張していき、3年後に1億人ユーザーを獲得していくことを目指します。皆様のご期待にお応えすべく引き続き努力していきますので、ご支援のほど宜しくお願いいたします。

[Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. ] Co-CEO INTERVIEW(全編)

と述べています。遊んでコインが獲得できるシステムは画期的且つ斬新ですので今後参入するユーザーは増えるのではないでしょうか。

まとめ

個人的にはゲームを通して稼ぐコインというのは画期的で面白く、またDEA社のプラットフォームもしっかり形成されていることから、参入しやすいコインだと思います。

これから上場先の取引所の増加やユーザー数の増加に注目ができるでしょう。

今後のDEAPcoinに期待です。

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